健康なく地を育てる食育について
はじめまして こんにちは😁
9月から尾立歯科のスタッフの仲間入りさせていただいた
歯科衛生士の宮内です。
ブログの更新は、初めてですが、仲の良い友達が10月に女の子を出産したので、
「健康な口を育てる食育」について書きたいと思います。
皆さんは、お腹の中にいる赤ちゃんの歯がいつぐらいから発達するか知っていますか?
妊娠、7週目ごろには歯ぐきの土手の中に乳歯の「たまご」ができ始め20週目になると永久歯のたまごもでき始めます。
4ヶ月ごろから洋水を飲んだり吐いたり、やがては指しゃぶりをはじめます。
「オギャー」と生まれてすぐに、お母さんのおっぱいを飲めるようにトレーニングを積んでいるのです。
●赤ちゃんとお母さんのための食育
赤ちゃんの唇やあご、舌の筋肉を鍛えるには、おっぱいに勝るものはありません。
哺乳によって鍛えられることで、やがて固形食を食べる力をつけていきます。
●おいしいおっぱいは食事がカギ!!
母乳はお母さんの食事によって味が変わるそうです。
おいしいおっぱいは、ご飯に具沢山のみそしる、煮物といった伝統的な和食から作られます。
このような食事は、乳腺炎の予防にもつながります。
産後、友達は子育てや体調不良で大変そうですが、
歯のことはもちろん、子育てがうまくいくように、自分もいろいろ勉強して少しでも力になれるようにしたいなぁと思っています。
これからお母さんになる皆さん、今現在お母さんになったばかりの皆さん、
大切な我が子の為に笑顔で頑張っていきましょう!!!
尾立歯科医院
099-256-3927