インプラントなど鹿児島市での歯科治療は、豊富な実績の尾立歯科!
鹿児島アミュプラザから徒歩1分、鹿児島市中央町2-53 KDMビル5階

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Dental Esthetic

審美歯科

インプラント

歯の機能を回復するための
インプラントの治療

歯の役割として、前歯は食物を切り裂く機能と同時に審美的な要素も併せ持ち、奥歯は食物を噛み砕くといった機能を持っています。
しかし、虫歯や歯周病、事故により歯を失ってしまう場合があります。
たった1本の歯を失うだけでも口腔内のバランスが崩れ、歯並びが悪くなり、噛み合せが狂ってくることによって、身体全体のバランスにも悪影響を及ぼし慢性的な肩こりや偏頭痛をまねくことがあります。

早くその失った部分を人口の歯で補っておかなければなりません。
歯がなくなった場合に施される治療の目標は、できるだけ天然歯に近い人工の歯をなくなった部位に入れることによって噛む機能 そして審美性を蘇らせることにあります。

しかし、ブリッジという方法では、健康な隣の歯を大きく削らなければならず、入れ歯では、噛む力が元の半分以下になり、歯肉と その下にある顎の骨の形態が、だんだんと変化していくために変化に合わせて調整を行わなければ、痛みが出たり安定しなくなってしまい、満足に噛むことができなくなります。

そこで、歯の失われた部位の顎の骨の中にチタン製の人工の歯根を埋め込みます。
埋め込まれた人工の歯根は、骨と結合してしっかりと固定されます。
その上に人工歯を取り付ける事により、失った歯と歯根の機能を回復する治療がインプラント(人工歯根)治療なのです。
この方法ならば周囲の歯を削らず、また、元の歯と同じ形態、色調で同じように噛むことが出来ます。
同時に残っている自分自身の歯も長持ちします。

当医院、尾立歯科医院では30年前からインプラントに取り組んでおり、多数の症例をもっています。
ただ本当に大切なことは歯を抜いてインプラントにする事より、自分の歯を残すことが一番です。
当医院、尾立歯科医院では、出来るだけ歯を抜かずに残す努力をしています。
どうしても自分の歯が残す事が出来なかったり、義歯が合わなかったらインプラントが快適です。

天然歯に近いインプラント

歯を失ったままにしておくと生活の様々な場面で悩みがでてきます。
例えば・・・
■噛み合せが悪くなり、食事が楽しめない。
■言葉をうまく発音できず,人との会話にためらいを感じる。
歯を失ったことが原因で生活を十分に楽しめていないと感じているのは,あなただけではありません。
そのようなあなたの悩みを解決するため「インプラント治療」を行ってみませんか?

■インプラントは,あごの骨に埋め込まれる純チタン製の小さなネジです。
■インプラントは,50年以上にわたり,研究・開発されている技術です。

インプラントを考える
タイミング

■病気で歯を失ったときに
年齢にかかわらず、虫歯・歯周病や歯根の炎症などが原因で歯を失うことがあります。 インプラントは,天然歯とほとんど変わらない機能と見栄えを回復する治療方法です。

■生まれつき歯が足りないとき
先天的に歯がないことによって隙間が生じる場合があります。
インプラントは,不足している歯を補うことができます。

       

■怪我や外傷で歯を失ったとき

事故に遭ったときも歯の状態によって、インプラント治療で,以前の見た目と機能を取り戻すことができます。

       

現在入れている入れ歯に違和感があったり、喋りづらいとき、その他様々な原因や事柄で歯を失ってしまった時に,インプラント治療は機能的で、効果的な歯科治療です。
インプラントは,すべての患者さんに適応できる治療方法ではありません。

インプラント治療を成功させるには,全身の健康状態、口腔内の衛生状態がよく,充分な骨の質を量が必要です。
インプラント治療が適しているかを判断できるのは,歯科医師で,またより良い治療結果と,インプラントを 長く保つためには,歯科医師による綿密な治療計画が必要不可欠です。
事前に費用や術後のメンテナンスなどの説明を受けて、よく理解した上でインプラント治療を開始しましょう。 詳しくは,当医院へお問合せください。

使用している
インプラントについて

尾立歯科で使用しているインプラントは、スイス製のストローマン社の製品をしております。
ストローマン社は、インプラント歯科学、修復歯科学、口腔組織再生において世界中から信頼されている企業です。
ストローマン社が提供している製品は世界でのシェアがNo.1で、精度の高い製品です。
尾立歯科では、患者様が安心してインプラントを利用できるように、高品質のインプラントを提供させていただきます。

失ってしまった歯の代わりに

インプラントとは失ってしまったあなたの歯の代わりに、人工の歯根をあごの骨の中に埋め込んで、その上に歯を作ってゆく治療法です。
手術が必要ですが、固定式なので入れ歯のようにがたつきませんし、ブリッジのように両隣の歯を削ることもありません。

インプラント治療の流れ

01.審査

           

まずはインプラントに必要な診査を行います。CTやレントゲンの歯周病の検査で、あごの骨や歯ぐきの状態を確認して、お口の中の型取りをします。これにより、インプラントの手術が可能かどうかを判定します。

02.手術に向けた治療

いきなり手術を行うのではなく、お口の中全体を見ながら治療を行います。
歯周病の治療や、虫歯の治療などインプラントを埋入するためにお口の中の環境を整えてゆきます。

03.インプラントの埋入手術

いよいよインプラントの手術を行います。当院では2社複数種のインプラントから、あなたに一番最適と思われるインプラントを選び、あごの骨の中に埋入します。
手術時間は1時間から2時間程度です。また、次の日に傷の治りの経過を確認し、消毒などの処置を行うので、2日連続で来院でしてもらうこととなります。

04.安静期間

90日から120日くらいの間、骨とインプラントが固定されるのを待ちます。

05.かぶせ物の型取り

咬み合わせを調節して、かぶせ物を取り付けてゆきます。

06.かぶせ物入れ

まずはインプラントに必要な診査を行います。レントゲンや歯周病の検査であごの骨や歯ぐきの状態を確認して、お口の中の型取りをします。これにより、インプラントの手術が可能かどうかを判定します。

07.メンテナンス

かぶせ物が入ったら終わりではありません。インプラントにおいて非常に重要な地位を占めているのが、メンテナンスです。
数ヶ月に1回来院してもらい、インプラントが問題なく機能しているかどうかを見てゆきます。
このときに何らかの異常があれば調整をしてゆきます。
メンテナンスに来ていただけない場合は、インプラントが長持ちをしない可能性が非常に高くなりますので、必ず来院していただけるようにお願いしております。

往来の方法との比較

【ブリッジ】失ってしまった部分の両隣の歯を削って、固定式のブリッジを装着します。
【部分入れ歯】残っている歯にバネをかけて安定させて、取り外し式の部分入れ歯を入れます。
【総入れ歯】全ての歯が無い場合には、口の中全体を覆うような形で入れ歯を入れます。

利点 欠点
インプラント 自分の歯のように固定式である
違和感が無い
両隣の歯を削らない
あごの骨がやせにくい
見た目が自然できれいである
保険が適応されない為、値段が高い 手術が必要となる
ブリッジ 固定式で違和感か少ない
保険が適応される
(ただし糸切り歯より後ろの歯は 銀歯になります)
入れ歯より良く咬める
両隣の歯を削らないといけない 支える歯に負担がかかる
部分入れ歯 歯を削る必要がない 保険が適応される                       咬む力が健康な歯の1/4から1/6しかない
バネがかかる歯に負担もかかる
バネのかかる歯がむし歯になりやすい
違和感がある
食事中外れる事がある
喋りにくい事がある
総入れ歯 保険が適応される 咬む力が健康な歯の1/4から1/6しかない
違和感がある
安定感が得られにくい
喋りにくい事が多い

※ただし、保険外の入れ歯として金属床義歯、磁性アタッチメント、ホワイトクラスプ、ノンクラスプデンチャー、ブレードティースなどがあります。
詳しくは入れ歯(義歯)のページをご覧下さい。