スタッフブログ
おしゃぶりについて
皆さん こんにちは。 尾立歯科の下村です。
寒暖の差が激しい季節なので、皆さん体調管理のは十分気を付けて下さいね!
さて、今回は乳児期の歯のお助けグッズ「おしゃぶり」についてお話します☺
おしゃぶりは、泣いている赤ちゃん👶
を鎮めるのに便利なアイテムであり、育児で大変なお母さんには
お助けグッズでもあると思います。
「吸う」ことが自然な乳児期には、口の機能や形態におしゃぶりは影響を与えません。
しかし、離乳が完了して口の働きが「吸う」ことから「かむ」ことへと移行してくると、
おしゃぶりもそろそろ卒業の時期を迎えます✨
2歳を過ぎて奥歯のかみ合わせができた後もおしゃぶりの使用が続くと、
歯ならび・かみ合わせに影響がでやすくなり、また唇の閉じ方や舌の使い方にも問題が生じやすくなると言われています💦
乳歯の奥歯が生えてくる1歳半頃からおしゃぶりの使用をやめる準備を始めて、
2歳過ぎまでにはやめられると良いとされています。
尾立歯科では小児歯科も扱っております✨
ぜひお気軽にお子様の健診もお申し付けください。
また、お母さまが診察に入っている間の小さなお子様・赤ちゃんを当院ではお預かりしております。
お子様が退屈しないようにDVDやおもちゃも準備しております!!
ぜひ、お気軽にご利用ください😆
尾立歯科医院
099-256-3927